ハンディキャップ(ハンデ)とは?
ハンディキャップ(ハンデ)とは?
ゴルフコンペに参加しても、ゴルフ歴の長いベテランの上手い人が毎回相手では、ゴルフ初心者には勝ち目はありませんよね。
そこで考えられたのがハンディキャップ(ハンデ)です。
ハンディキャップを設定することで、参加者全員に均等に優勝や上位入賞のチャンスが巡ってきます。
ハンディキャップは、ほかのスポーツではないゴルフ独自のルールでもあります。
また、ハンデによってゴルファーとしての力量もわかります。
「シングル」とよばれる人は、柔道でいったら黒帯のようなもので、上手い人を指して使います。
ゴルフは18ホールをすべてPAR(パー)で回ると72打数で回れるように設定されています。
あるアマチュアのゴルファーが108打でラウンドしたとして、ハンディを26もらっていれば、「108-26=82」というスコアでコンペでは計算されるのです。
ハンディキャップが公明正大におこなわれていれば、たとえゴルフ初心者~中級者でも、上級者のあいだに入って上位入賞は夢ではありません。
ハンディキャップの設定方法
ハンディの設定にはいろいろな方法があります。
コンペごとにあらかじめ自己申告から計算されておこなうものや、各ゴルファーによってハンデがすでに決まっていてプレーするものなど様々です。
ほかにも、ラウンド終了時に特別な計算式をもちいて算出する「ペリア方式」や「新ペリア方式」などもあります。
男性・女性、シニア・ジュニアなど、誰でも同じ大会で競えるように工夫されているのです。
そして、世界中で通用する公式としてつかわれるハンディキャップのことを「オフィシャルハンディキャップ」などとも言います。
ペリア方式
18ホールの中から6ホールがパーが24になるように「隠しホール」というものを設定するものです。
選ぶコースはショートコース、ミドル、ロングまんべんなく設定されるのが通例で、プレー終了後に、6ホールのスコアの合計を3倍して、さらにその数字からコースのパーを引きます。
最後に算出された数字の80%がハンディキャップとして与えられます。
▼隠しホールの合計が30打の場合
(30×3-72)×0.8=14.4
(答)14.4をハンディキャップとする
新ペリア方式
ペリア方式の倍となる12ホールを隠しホールとします。
まず、隠しホールのスコアの合計が48になるように設定します。
そのあと、12ホールの合計を1.5倍して、コースのパーを引いたとき、その80%の数字がハンディキャップとなります。
隠しホールの数が多い分、実力が反映されやすいハンディが算出される新方式です。
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